仮想通貨(暗号資産)一覧と基礎知識

主な銘柄の一覧と、登録業者の選び方、価格変動や管理のリスクをまとめました。

電子回路の上に描かれたビットコインのマーク
白い立体のビットコインのマーク

暗号資産(仮想通貨)は、2009年にビットコインの運用が始まって以来、その種類が増え続けています。世界には数千種類以上があるとされ、日本国内でも、金融庁・財務局に登録された暗号資産交換業者を通じて売買できる銘柄が増えてきました。

ビットコイン以外の暗号資産は「アルトコイン」と総称されます。アルトコインは値動きが非常に大きく、短期間で大きく値上がりすることもあれば、大きく値下がりすることもあります。分散投資の一部として関心を持つ人もいますが、価格の変動が激しく、元本を大きく失う可能性があることを理解しておく必要があります。

2021年時点で国内で取り扱われていた主な暗号資産

旧サイトで紹介していた、2021年当時に国内の交換業者で取り扱われていた主な銘柄です。その後、取扱銘柄は交換業者ごとに増減しているため、最新の状況は各社のサイトで確認してください。

銘柄通貨の単位
ビットコインBTC
イーサリアムETH
リップルXRP
ビットコインキャッシュBCH
ライトコインLTC
ネムXEM
イーサリアムクラシックETC
リスクLSK
ファクトムFCT
モナコインMONA
ステラルーメンXLM
クアンタムQTUM
ベーシックアテンショントークンBAT
アイオーエスティーIOST
エンジンコインENJ

暗号資産を検討する前に知っておきたいこと

登録業者を選ぶ

日本で暗号資産の売買を仲介するには、暗号資産交換業者としての登録が必要です。金融庁のサイトでは登録業者の一覧が公開されています。登録のない海外の業者やSNSで勧誘してくる相手との取引は、トラブルに巻き込まれるおそれがあるため避けましょう。

価格の変動と流動性

暗号資産には、株式のように企業の業績という裏付けがありません。需要と供給、規制のニュース、大口の売買などで価格が大きく動きます。取引量の少ない銘柄では、売りたいときに思った価格で売れないこともあります。

資産の管理と税金

交換業者のハッキングや、パスワードの流出による不正送金のリスクもあります。二段階認証の設定など、自分でできる対策は必ず行いましょう。また、暗号資産の売却などで得た利益は、原則として雑所得として課税されます。

ビットコインの価格を表示したスマートフォンと紙幣

ビットコインとアルトコインの違いは暗号資産投資の基礎、株式などほかの投資先との比べ方は株式市況の読み方と投資戦略と種類で紹介しています。

※この記事は投資に関する一般的な情報を提供するもので、特定の金融商品の購入や売却を勧めるものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身で行い、必要に応じて金融機関や専門家に相談してください。